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活動報告

あくまで僕が思う上生菓子のお話

(あくまで)僕の思う上生菓子のお話です。
上生菓子は、その意匠(#design)と菓銘(#title)とでお菓子として完成しています。
 
桜の形のお菓子に「初桜」「春の便り」とつければ、咲き始めの桜の花が思い浮かびます。
同じお菓子に「花の風」とつければ、風に揺れる桜の風景が思い浮かびます。
 
丸められた真っ白い玉のお菓子に「雪の玉」とつければ、
雪合戦や雪だるまの丸めた玉かな?空から落ちてきた雪かな?
などと想像し、「海の宝石」とつければ、真珠の玉に見えてきます。
母なる海で育まれた”生命”と見る人もいるかもしれません。
 
紅葉のお菓子と「夕映え」という菓銘を聞いて、
夕焼けに染まった紅葉って綺麗だよねって思う人もいれば、
あぁ夕焼けと紅葉の色って一緒だよね。あ、もしかして紅葉って夕焼けが染み込んで染まっていくのかな?
なんて思う人もいると思うんですよ。
 
菓銘ひとつで見える景色が無数に広がっていく。
想像される景色は人それぞれ違うものであって、世界に一つのお菓子となる。
お客様がお菓子を完成させると僕は思っています。
 
ちょっとカッコつけた言い方をしていますが、そこが上生菓子の魅力であり、楽しさなのだと思います。

少しだけ自分に甘い時間を

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活動報告

FMクマガヤ ラジオ特番『かんだ和彩の自分に甘い時間』

FMクマガヤ『かんだ和彩の自分に甘い時間』
聴いていただけましたか?
 
お便りテーマ『特注和菓子承ります』から『小学生の私自慢』という急なテーマ変更にも関わらず、無事に終えたどころか、みなさんのおかげで最っ高に盛り上がりました!
 
どうやら、今まではお題が難し過ぎたらしい、ということがわかる放送でしたね。
 
かんだ和彩の自分に甘い時間第2回の放送は2/26(日)17時〜です。
テーマは『特注和菓子承ります』
 
ゲストに四季菓りょうさんをお呼びします。
お楽しみに。
 
改めて、みなさんのおかげで楽しいラジオになりました。

ありがとうございました!

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季節の上生菓子

さくらいちご

『さくらいちご』始めます。
刻んだ桜の葉を練り込んだいちご餡で、ホワイト生チョコを包んであります。
 
桜餅の風味に、ちょっと苺の甘酸っぱさ。やさしいくちどけのホワイト生チョコ。
和洋の素材が織り成すやさしい春の味わいです。

姫椿

少しだけ自分に甘い時間を

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活動報告

5の倍数は豆大福の日

1月20日豆大福あります。
「5の倍数は豆大福の日」
(かんだ和彩の独自ルールです)

少しだけ自分に甘い時間を

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季節の上生菓子 新作和菓子

1月 『福寿草』

『福寿草(ふくじゅそう)』
薯蕷きんとん製 つぶあん仕立て
 
春の訪れを知らせてくれる福寿草です。
春一番に咲くおめでたい花、という意味で福寿草らしいですよ。
 
この意匠は、京都の修業先でやっていたものです。
作っているといつも修業時代の光景が蘇って来ます。
 
ま、思い出すのはコレを作っている時に限ったことじゃないですけどね。
いろんな仕事の端々で当時のこと思い出して、その度に気が引き締まる。

福寿草

いまだにそんな毎日。

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季節の上生菓子 新作和菓子

新春 『魁』

『魁(さきがけ)』
ねりきり製 小豆こしあん仕立て
 
梅の花はその年のどの花よりも先立って花を咲かせます。

魁

※1/8(日)〜1/11(水)は冬期休暇をいただきます。

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新春 『福うさぎ』

『福うさぎ(ふくうさぎ)』
ういろう製 白あん(淡紅)仕立て
 
2023年の干支【卯】が幸せを運びます。

福うさぎ

※1/8(日)〜1/11(水)は冬期休暇をいただきます。

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新春 『新松子』

『新松子(しんちぢり)』
薯蕷きんとん製 小豆粒あん仕立て
 
まだ瑞々しく清々しい若い松ぼっくりのことです。
 
話は変わりますが、家の中で姪っ子と追いかけっこをして、足の指をおもいっきり柱にぶつけました。
#内出血中
正月ならではですね。

新松子

※1/8(日)〜1/11(水)は冬期休暇をいただきます。

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新春 『初日鶴』

『初日鶴(はつひづる)』
上用饅頭製 小豆皮むきこしあん仕立て
 
初日の出に染まり舞う鶴をイメージしました。
 
改めまして、2023年も美味しい和菓子頑張って作ります。どうぞよろしくお願い致します。

初日鶴

※1/8(日)〜1/11(水)は冬期休暇をいただきます。