ハロウィンのお菓子🎃
今年も販売始めました。
おばけの方が『ふわりふわり』
かぼちゃの方が『パンプクン』
ねりきり製で、中に入っているあんこが違います。(おばけ:白 かぼちゃ:黒)
品切れしてたらごめんなさい。
少しだけ自分に甘い時間を
ハロウィンのお菓子🎃
今年も販売始めました。
おばけの方が『ふわりふわり』
かぼちゃの方が『パンプクン』
ねりきり製で、中に入っているあんこが違います。(おばけ:白 かぼちゃ:黒)
品切れしてたらごめんなさい。
少しだけ自分に甘い時間を
『琥珀羹yuzu』 深まりゆく秋のあしらい。
紅葉のあしらいに変わりました。
一番ベーシックだけど、一番きれいなやつ。
すりガラスのような琥珀糖の中に閉じ込められた色付いた楓の葉。
なんとも美しい。
#手前味噌
砂糖漬けされた柚子が甘酸っぱい、表面がシャリシャリとした寒天のゼリーです。
少しだけ自分に甘い時間を
今年は10月27日が十三夜。
10/27(金)、限定で月見団子、月見饅頭を販売します。
#ご予約承ります
十五夜を「中秋の名月」と言いますが、十三夜は「後の名月(のちのめいげつ)」って言います。
十三夜は日本で作られた行事で、元々は収穫祭だったみたいですね。
十五夜に芋を供えるのに対して、十三夜には栗や枝豆を供える。「栗名月」「豆名月」なんて呼ばれ方もします。
関東ではあまり見たことない月見団子だと思いますが、関西の月見団子はこんな形なんです。
お月様にお供えしていた里芋の形をしています。
関東の人は知らないようなヘンテコな月見団子を頑張って売っています😅
27日はきれいなお月様が見られますように。
少しだけ自分に甘い時間を
栗茶巾ふたたび。
栗きんとんに代わり、栗茶巾を。
来年はどうするかわかりません。
今年はこれで行ってみたいと思います。
栗餡次第で終了します。
少しだけ自分に甘い時間を
『京わらび』
やわらかい小豆皮むきこしあんをわらび餅で包んであります。
ようやく涼しくなってきたので再開したいと思います。暑すぎるとたれパンダみたいになっちゃうので。
少しだけ自分に甘い時間を
『栗がおいしい栗蒸し羊羹』
この栗蒸し羊羹は栗がおいしい!
#栗入れ過ぎ
#母曰く栗の無駄遣い
昨年は1週間しか売らなかったにも関わらず、けっこう反響がありまして「栗が好きじゃないウチの子が、栗おいしいって食べたんです」なんて嬉しい声もいただきました。
#本当に嬉しい
自家製の栗甘露煮の在庫次第で販売終了します。
1個463円(+消費税)
少しだけ自分に甘い時間を
水面に映り込んだ紅葉を表現しました。
『初紅葉(はつもみじ)』
ういろう製 白あん(黄色)仕立て
初紅葉とは、色づき始めた紅葉という意味であり、小さな秋を発見した喜びを表す言葉です。
その年最初に目にした赤く染まった水面もある意味“初紅葉”ではないかな…と。
少しだけ自分に甘い時間を
雲の掛かった秋の名月をイメージしました。
『栗名月(くりめいげつ)』
薯蕷きんとん製 小豆粒あん仕立て
うちで作る自家製の蜜漬け栗はあんまりきれいな出来じゃないんですけど、まぁそこは大目に見てください。
少しだけ自分に甘い時間を
野菊の花は秋の野辺に静かに咲く美しく可憐な花です。
『野路の秋(のじのあき)』
上用饅頭製 小豆皮むきこしあん仕立て
“野路”って言葉、前々から使ってみたかったんです笑
少しだけ自分に甘い時間を
(あくまで)僕の思う上生菓子のお話です。
上生菓子は、その意匠(#design)と菓銘(#title)とでお菓子として完成しています。
桜の形のお菓子に「初桜」「春の便り」とつければ、咲き始めの桜の花が思い浮かびます。
同じお菓子に「花の風」とつければ、風に揺れる桜の風景が思い浮かびます。
丸められた真っ白い玉のお菓子に「雪の玉」とつければ、
雪合戦や雪だるまの丸めた玉かな?空から落ちてきた雪かな?
などと想像し、「海の宝石」とつければ、真珠の玉に見えてきます。
母なる海で育まれた”生命”と見る人もいるかもしれません。
紅葉のお菓子と「夕映え」という菓銘を聞いて、
夕焼けに染まった紅葉って綺麗だよねって思う人もいれば、
あぁ夕焼けと紅葉の色って一緒だよね。あ、もしかして紅葉って夕焼けが染み込んで染まっていくのかな?
なんて思う人もいると思うんですよ。
菓銘ひとつで見える景色が無数に広がっていく。
想像される景色は人それぞれ違うものであって、世界に一つのお菓子となる。
お客様がお菓子を完成させると僕は思っています。
ちょっとカッコつけた言い方をしていますが、そこが上生菓子の魅力であり、楽しさなのだと思います。
少しだけ自分に甘い時間を
『栗きんとん』始めます。(栗茶巾と交代)
熊谷産の利平栗で作った自家製の栗餡をきんとんに仕上げました。
あんをうらごして、栗のイガのようにした生菓子を和菓子屋では「きんとん」と言います。
京都ではこのような形を「栗きんとん」
布巾絞りしたものを「栗茶巾」と言います。
美味しくない栗では作りたくないお菓子です。
作らない年もあるかも。
ひさしぶりの完徹てんちょーです。
原因である今月の上生菓子は後ほどご案内します🥱
10月の予定です。
今月末には、十三夜、クマガヤハロウィンがあります。
そのほかにも、八木橋の出店やら、星川夜市出店やら、他にも出店がちらほらと。
忙しい月になりそうですが、和菓子屋にとって秋はあまり売り上げの伸びない季節です。
和菓子のライバルってわかります?
旬の果物です。
もらったぶどうがあるから。
もらった梨があるから。
もらった柿があるから。
もらったりんごがあるから。
だってそっち食べないと傷んじゃうから!僕だってそうします笑
でもいろいろやりまーす
少しだけ自分に甘い時間を