「京都で一番写実的な表現の和菓子」
京都の職人さんは、写実的(ありのまま)な表現を嫌う傾向にあります。そんな京都の職人さんに言わせれば、「こんな写実的な表現しか出来ずスミマセン!」てとこなのかなぁと。
『青梅(あおうめ)』
ういろう製 白あん仕立て
これ以上削ぎ落とせない表現です。
にも関わらず「本物そっくりに作りすぎてごめんなさい」って言うんですよ。
#僕もこういうこと言いたい
※「梅味にしたらいいのに」と思われるかもしれませんが、お茶の邪魔になるといけないので、味付けはしません。
少しだけ自分に甘い時間を