
『花辛夷(はなこぶし)』
ねりきり製 小豆こしあん仕立て
ひらひらと華やかで可憐なコブシの花を表現しました。
少しだけ自分に甘い時間を
『花辛夷(はなこぶし)』
ねりきり製 小豆こしあん仕立て
ひらひらと華やかで可憐なコブシの花を表現しました。
少しだけ自分に甘い時間を
『瑠璃色の春(るりいろのはる)』
薯蕷きんとん製 小豆粒あん仕立て
小さな青い花びらが印象的なオオイヌノフグリを表現しました。
名前と見た目でちゃんと伝わりましたか?😊
少しだけ自分に甘い時間を
『佐保姫(さおひめ)』
上用饅頭製 小豆皮むきこしあん仕立て
桜の化身とも言われる春の女神をイメージして。
少しだけ自分に甘い時間を
『ふきのとう』
ねりきり製 小豆こしあん仕立て
雪の下から姿をあらわしたふきのとうです。
少しだけ自分に甘い時間を
『ふくら梅(ふくらうめ)』
上用饅頭製 小豆皮むきこしあん仕立て
春の息吹をたっぷりと含んだ梅の花です。
饅頭を蒸し上げる前の姿も、とっても可愛らしいのです。
少しだけ自分に甘い時間を
『なごり雪(なごりゆき)』
薯蕷きんとん製 小豆粒あん仕立て
艶やかに咲く椿の花と春の雪を表現しました。
本日、熊谷には雪が降りました。これが最後の雪になるのかな。
少しだけ自分に甘い時間を
『さくらいちご』始めます。
刻んだ桜の葉を練り込んだいちご餡で、ホワイト生チョコを包んであります。
桜餅の風味に、ちょっと苺の甘酸っぱさ。やさしいくちどけのホワイト生チョコ。
和洋の素材が織り成すやさしい春の味わいです。
少しだけ自分に甘い時間を
『福寿草(ふくじゅそう)』
薯蕷きんとん製 つぶあん仕立て
春の訪れを知らせてくれる福寿草です。
春一番に咲くおめでたい花、という意味で福寿草らしいですよ。
この意匠は、京都の修業先でやっていたものです。
作っているといつも修業時代の光景が蘇って来ます。
ま、思い出すのはコレを作っている時に限ったことじゃないですけどね。
いろんな仕事の端々で当時のこと思い出して、その度に気が引き締まる。
いまだにそんな毎日。
『魁(さきがけ)』
ねりきり製 小豆こしあん仕立て
梅の花はその年のどの花よりも先立って花を咲かせます。
※1/8(日)〜1/11(水)は冬期休暇をいただきます。
『福うさぎ(ふくうさぎ)』
ういろう製 白あん(淡紅)仕立て
2023年の干支【卯】が幸せを運びます。
※1/8(日)〜1/11(水)は冬期休暇をいただきます。
『新松子(しんちぢり)』
薯蕷きんとん製 小豆粒あん仕立て
まだ瑞々しく清々しい若い松ぼっくりのことです。
話は変わりますが、家の中で姪っ子と追いかけっこをして、足の指をおもいっきり柱にぶつけました。
#内出血中
正月ならではですね。
※1/8(日)〜1/11(水)は冬期休暇をいただきます。
『初日鶴(はつひづる)』
上用饅頭製 小豆皮むきこしあん仕立て
初日の出に染まり舞う鶴をイメージしました。
改めまして、2023年も美味しい和菓子頑張って作ります。どうぞよろしくお願い致します。
※1/8(日)〜1/11(水)は冬期休暇をいただきます。
僕の考えるクリスマス。
『静かな夜(しずかなよる)』
薯蕷きんとん製 小豆粒あん仕立て
※販売期間短いのでお早めに
夜空の星も眠りにつきそうな寒い冬の夜をイメージしたものです。
昔、こんな感じのお菓子を考えて『聖夜』的な菓銘を付けた時、真吾さんから「つまらん」と一蹴されました。「せっかくいいお菓子を考えたんだから、つまらん名前を付けるな」そう言われました。
※1/8(日)〜1/11(水)は冬期休暇をいただきます。