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お知らせ

和菓子処 かんだ和彩 移転オープン

かんだ和彩移転オープンに際して、7/27(土)、7/28(日)の2日間で移転オープン記念セールをおこないます。

お楽しみに。

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活動報告

かんだ和彩鎌倉町店での最終営業を終えました

かんだ和彩鎌倉町店での最終営業を終えました。

これから急いで引っ越しして、開店準備です。

移転先は都市ガス使用なので、8年働き続けてくれたこの団子焼き火床には、しばらくお休みしといてもらいます。

やること山積みですけど、かんだ和彩のスタッフみんなの力で何とかします!

新店舗のオープン、期待しててください。

少しだけ自分に甘い時間を

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活動報告

僕が思う上生菓子のお話

(あくまで)僕の思う上生菓子のお話です。
上生菓子は、その意匠(#design)と菓銘(#title)とでお菓子として完成しています。

桜の形のお菓子に「初桜」「春の便り」とつければ、咲き始めの桜の花が思い浮かびます。
同じお菓子に「花の風」とつければ、風に揺れる桜の風景が思い浮かびます。

丸められた真っ白い玉のお菓子に「雪の玉」とつければ、
雪合戦や雪だるまの丸めた玉かな?空から落ちてきた雪かな?
などと想像し、「海の宝石」とつければ、真珠の玉に見えてきます。
母なる海で育まれた”生命”と見る人もいるかもしれません。

紅葉のお菓子と「夕映え」という菓銘を聞いて、
夕焼けに染まった紅葉って綺麗だよねって思う人もいれば、
あぁ夕焼けと紅葉の色って一緒だよね。あ、もしかして紅葉って夕焼けが染み込んで染まっていくのかな?
なんて思う人もいると思うんですよ。

菓銘ひとつで見える景色が無数に広がっていく。
想像される景色は人それぞれ違うものであって、世界に一つのお菓子となる。
お客様がお菓子を完成させると僕は思っています。

ちょっとカッコつけた言い方をしていますが、そこが上生菓子の魅力であり、楽しさなのだと思います。

少しだけ自分に甘い時間を

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季節の上生菓子

7月 『ゆらめく夏』

『ゆらめく夏(ゆらめくなつ)』
上用饅頭製 小豆皮むきこしあん仕立て

『金魚すくい』なんて菓銘でもいいかなとは思ったんですが…(わかりやすいし口にしやすい)

“夏の日差しにキラキラ輝く水中で、涼しげにゆらゆらと泳いでいる金魚”というイメージの菓銘がなかなかしっくりこなくて、ギリギリまで悩んでました。
(“涼ゆらぐ”とか“夏のゆらぎ”とか…)

菓銘は難しい…だから和菓子はいい。

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季節の上生菓子

7月 『沢音』

『沢音(さわおと)』
薯蕷きんとん製 小豆つぶあん仕立て

緑の木々と共に、水の音は涼しさを感じさせてくれます。
耳に心地よく聞こえてくる沢の音を表現しました。

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季節の上生菓子

7月 『もらい水』

『もらい水(もらいみず)』
ういろう製 白あん(紫色)仕立て

夏の朝を彩る朝顔の花です。

“朝顔につるべとられてもらい水”
有名なこの俳句からもらいました。
この句を知らない人には、「何がもらい水?」となってしまいますよね。

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活動報告

月刊製菓製パン7月号

#製菓製パン
業界誌なので見かけることも少ないと思いますが、表紙用の作品作らせていただきました。夏の海のイメージです。

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#月刊製菓製パン

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活動報告

6月30日は水無月の日

6月30日は #水無月の日 です。

熊谷の人にはまだまだ馴染みのないお菓子ですが、少しずつ広まって来ている気がします。
#頑張れ水無月

古くからある和菓子には歴史や背景があって、生い立ちを知るとおもしろかったりします。
古過ぎてよくわからないものや、諸説あり過ぎるものも笑

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お知らせ 活動報告

かんだ和彩移転のお知らせです

かんだ和彩移転のお知らせです。
ご縁がありまして、このたび今の場所から店舗を移ることになりました。

元々、栄寿堂という和菓子屋だった場所で、距離にして今の店舗から500メートルほどの場所です。

車が停められます。笑

今の店は、自分1人が作るだけの小さな店でしたから、工場はそんなに広くなくても大丈夫だと店側を広めに取りましたが、結果、工場は広くないとダメだと知りました笑。

これでもう工場の狭さも、駐車場も、言い訳には出来ません!
これで売れないようならただの実力不足!

て感じの店になると思いますので、みなさん期待していてください。

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活動報告

生抹茶もち

『生抹茶もち』始めました。
ねっとりもっちりとした特徴的な食感のある葛のお菓子です。

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あくまで僕が思う上生菓子の話

(あくまで)僕の思う上生菓子のお話です。
上生菓子は、その意匠(#design)と菓銘(#title)とでお菓子として完成しています。

桜の形のお菓子に「初桜」「春の便り」とつければ、咲き始めの桜の花が思い浮かびます。
同じお菓子に「花の風」とつければ、風に揺れる桜の風景が思い浮かびます。

丸められた真っ白い玉のお菓子に「雪の玉」とつければ、
雪合戦や雪だるまの丸めた玉かな?空から落ちてきた雪かな?
などと想像し、「海の宝石」とつければ、真珠の玉に見えてきます。
母なる海で育まれた”生命”と見る人もいるかもしれません。

紅葉のお菓子と「夕映え」という菓銘を聞いて、
夕焼けに染まった紅葉って綺麗だよねって思う人もいれば、
あぁ夕焼けと紅葉の色って一緒だよね。あ、もしかして紅葉って夕焼けが染み込んで染まっていくのかな?
なんて思う人もいると思うんですよ。

菓銘ひとつで見える景色が無数に広がっていく。
想像される景色は人それぞれ違うものであって、世界に一つのお菓子となる。
お客様がお菓子を完成させると僕は思っています。

ちょっとカッコつけた言い方をしていますが、そこが上生菓子の魅力であり、楽しさなのだと思います。

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季節の上生菓子

6月 『雨上がり』

紫陽花のお菓子抜きに6月は語れない。
まあちょっと言い過ぎだけど、それほどに、梅雨と言えば“紫陽花”ってイメージですね。
※「紫陽花(あじさい)」って読めてる?
※読めない製菓学校の生徒も多いとか

『雨上がり(あめあがり)』
上用饅頭製 小豆皮むきこしあん仕立て

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6月 『沢の星』

蛍を見つけると心躍りませんか?
鴨川のほとりで無数の光を見つけた時、後輩と大興奮して見ていたのを思い出します。

『沢の星(さわのほし)』
薯蕷きんとん製 小豆粒あん仕立て

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季節の上生菓子

6月 『青梅』

「京都で一番写実的な表現の和菓子」

京都の職人さんは、写実的(ありのまま)な表現を嫌う傾向にあります。そんな京都の職人さんに言わせれば、「こんな写実的な表現しか出来ずスミマセン!」てとこなのかなぁと。

『青梅(あおうめ)』
ういろう製 白あん仕立て

これ以上削ぎ落とせない表現です。
にも関わらず「本物そっくりに作りすぎてごめんなさい」って言うんですよ。
#僕もこういうこと言いたい

※「梅味にしたらいいのに」と思われるかもしれませんが、お茶の邪魔になるといけないので、味付けはしません。

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活動報告

白ちょこ葛ぷりん始めます

『白ちょこ葛ぷりん』
始めます!
やっとこさ始めます!

「かんだ和彩のお菓子の中で一番好きです❤️」という声もありますが、うちで一番和菓子らしくないので、若干もやっとしますが…

葛で固めたホワイトチョコのなめらかプリンです。
そのまま食べると、濃厚なキャラメルプリンて感じですが、きな粉をかけると雰囲気がガラッと変わります。

お待たせしました!
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季節の上生菓子 活動報告

母の日 『カーネーション』

日頃の感謝を込めて
『カーネーション』

もちろん毎日感謝してるんですが、ぜひこの機会に「いつもありがとう」と言葉にして、形にして伝えてみてはいかがでしょう😊

『カーネーション』薯蕷きんとん製 こしあん仕立て

少しだけあなたに甘い時間を

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季節の上生菓子

5月 『石楠花』

『石楠花(しゃくなげ)』
上用饅頭製 小豆皮むきこしあん仕立て

大きくて華美な花が美しいシャクナゲの花です。

5月5日は朝から多くのお客様がご来店されます。
予約がございませんとお待たせしてしまうことになりますので、ご予約をお願いいたします。
※5月5日当日のご予約はお受け出来ない場合もございますので、ご注意ください。

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季節の上生菓子

5月 『薫風』

『薫風(くんぷう)』
薯蕷きんとん製 小豆粒あん仕立て

若葉のあいだを吹き抜けてくる初夏の風を表しました。

5月5日は朝から多くのお客様がご来店されます。
予約がございませんとお待たせしてしまうことになりますので、ご予約をお願いいたします。
※5月5日当日のご予約はお受け出来ない場合もございますので、ご注意ください。

少しだけ自分に甘い時間を

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季節の上生菓子

5月 『あやめ』

『あやめ』
ういろう製 白あん仕立て

5月の爽やかな季節の代表とも言える、凛とした花姿のあやめの花です。

5月5日は朝から多くのお客様がご来店されます。
予約がございませんとお待たせしてしまうことになりますので、ご予約をお願いいたします。
※5月5日当日のご予約はお受け出来ない場合もございますので、ご注意ください。

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日本人て素敵だよねって話

日本人て素敵だよねってお話。

(考え方は人それぞれなんですけど)和菓子のデザインは削ぎ落としです。削ぎ落とされた抽象的な表現ていうのが、とても和菓子らしい。そんな考え方です。
特に京都の和菓子はそう。

全てのお菓子にこの考え方が合うとも思っていませんが、僕はこの考え方が好きです。

短歌や俳句なんかそうですけど、日本人はそこに綴られた言葉とともに、削ぎ落とされた行間を読み、想像し、感動する。

説明の足りないような余白があるからこそ、人は自分の想像力を持って補完して、各々の景色が出来上がる。
抽象的な表現だからこそ思い描くことのできる広い景色が和菓子にはあるのだと思います。

日本人が得意としている部分、“日本の文化”と言われる部分て、そういうとこなんじゃないかなって。

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『こいのぼり』

『こいのぼり』ねりきり製 小豆こしあん仕立て
5月2日(木)より店頭販売開始です。
※熊谷駅ビルティアラ21わくわく広場では先行で販売中です。

5月5日はこどもの日です。
子どもの健康的な成長と幸福を祝います。
子供たちの健やかな成長への願いを込めて作らせていただきます。

4月30日(火)は月の最終火曜日のため、お休みです。お気をつけください。

5月5日は朝から多くのお客様がご来店されます。
予約がございませんとお待たせしてしまうことになりますので、ご予約をお願いいたします。
※5月5日当日のご予約はお受け出来ない場合もございますので、ご注意ください。

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琥珀羹 初夏のあしらい

琥珀糖も初夏のあしらいに変わりました。

『琥珀羹yuzu』
若鮎と青楓を閉じ込めました。

表面がシャリシャリとした柚子味の寒天のゼリーです。

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柏餅はじめました

お待たせしました。柏餅販売中です。

白…こしあん
蓬…つぶあん

販売期間は1か月ほどですので、食べ逃さないように気をつけてくださいね。

柏の葉っぱの香りがお餅に付いて良い感じです。
この時期にぜひ食べてください。

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季節の上生菓子 活動報告

4月 『藤娘』

恋に酔う花。色香漂う藤の花を表現しました。
『藤娘(ふじむすめ)』
ういろう製 白あん(紫、淡赤)仕立て

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季節の上生菓子 活動報告

4月 『陽だまり』

菜の花と蝶。のどかな春の風景を表現しました。
『陽だまり(ひだまり)』
薯蕷きんとん製 小豆粒あん仕立て

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季節の上生菓子 活動報告

4月 『春の風』

青い空に舞う桜。そんな景色を表現しました。
『春の風(はるのかぜ)』
上用饅頭製 小豆皮むきこしあん仕立て

水に浮かぶ桜。そんな風景も想像してもらえるように、あえて広がりのある菓名と意匠に。

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4月の上生菓子です

4月の上生菓子です。
今回は僕の中の一番の春の風景、京都山科の疏水の風景をベースに考えてみました。
ここ熊谷でその表現をするのは、ちとどうかなとは思いつつ。

僕の中にある一番の春の風景は、京都の修業時代に、会長や大奥、工場長、職場の後輩らと行った山科疏水の風景です。
山科疏水は琵琶湖から京都へ水を引き込むための水路です。
その水路沿いに、たくさんの菜の花と桜の木が植えてあり、それはもう華やかで、春満開といった様子です。

またみんなと行きたいなぁなんて考えつつ。

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店番てんちょーくん

おはようございます。
イベント出店の店番てんちょーくんを作りました。これからイベント出店の際に出没すると思いますので、優しくしてやってください。

3/26(火)は月の最終火曜日なのでお休みです。

3/28(木)からまたお待ちしてます。

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お彼岸です

3/17(日)〜3/20(水)限定販売。
※3/21(木)お休みいただきます。
おはぎの販売は春秋の彼岸だけですので、この機会に食べてみてください。

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甘夏ピール作りました

甘夏のピールです。
今年も無農薬の甘夏が手に入ったので、甘夏ピールを作りました。

無農薬の甘夏と甜菜グラニュー糖を使った乾燥果実。
甘夏の苦味がクセになる、ちょっと大人な甘夏ピールです。

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特注です

ある幼稚園の周年記念で注文をいただきました。#特注

どら焼きは、つぶあんとパンプキン塩バターの2種。

ありがとうございます。
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バレンタインのお返しに和菓子

#バレンタインのお返しに 和菓子

『森の羊羹』
いつもと違う羊羹の世界。あなたに素敵な羊羹のを届けます。
ドライフルーツ入りの羊羹と、ナッツ入りの紅茶羊羹。
日本茶にも、紅茶にも、コーヒーにも。

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バレンタインのお返しに和菓子

#バレンタインのお返しに 和菓子

『さくらいちご』
ほんのり苺の風味とふんわり桜が香るさくらいちご餡で、ホワイト生チョコを包みました。

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バレンタインのお返しに和菓子

#バレンタインのお返しに 和菓子

琥珀糖…最近問い合わせが増えました。
寒天と砂糖で作られた、昔からあるお菓子なんですけどね。

古いものが見直されるのはいいことですね😊

『幸せを運ぶ琥珀糖』
ライチ、さくら、ゆず、コーヒー。スティック状にした4種の琥珀糖を詰め合わせました。

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バレンタインのお返しに和菓子

#バレンタインのお返しに 和菓子

琥珀糖…最近問い合わせが増えました

『わたしの宝石』
ハート(型の琥珀糖)に甘酸っぱいレモンピール
「あなたのキラキラのときめきをお菓子にした」そんな意味を込めて『わたしの宝石』と名前をつけました

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#ホワイトデー #琥珀糖

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僕の思う上生菓子の話

(あくまで)僕の思う上生菓子のお話です。
上生菓子は、その意匠(#design)と菓銘(#title)とでお菓子として完成しています。

桜の形のお菓子に「初桜」「春の便り」とつければ、咲き始めの桜の花が思い浮かびます。
同じお菓子に「花の風」とつければ、風に揺れる桜の風景が思い浮かびます。

丸められた真っ白い玉のお菓子に「雪の玉」とつければ、
雪合戦や雪だるまの丸めた玉かな?空から落ちてきた雪かな?
などと想像し、「海の宝石」とつければ、真珠の玉に見えてきます。
母なる海で育まれた”生命”と見る人もいるかもしれません。

紅葉のお菓子と「夕映え」という菓銘を聞いて、
夕焼けに染まった紅葉って綺麗だよねって思う人もいれば、
あぁ夕焼けと紅葉の色って一緒だよね。あ、もしかして紅葉って夕焼けが染み込んで染まっていくのかな?
なんて思う人もいると思うんですよ。

菓銘ひとつで見える景色が無数に広がっていく。
想像される景色は人それぞれ違うものであって、世界に一つのお菓子となる。
お客様がお菓子を完成させると僕は思っています。

ちょっとカッコつけた言い方をしていますが、そこが上生菓子の魅力であり、楽しさなのだと思います。

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季節の上生菓子 活動報告

ひなまつりの上生菓子

雛祭りの上生菓子販売開始します。
『お雛様(おひなさま)』
ういろう製のお雛様です。
『右近左近(うこんさこん)』
お雛様の左右に飾られる橘と桜を表現しました。
『菱餅(ひしもち)』
菱餅…と言いつつ羊羹製です。

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京わらび

『京わらび』始めました。
わらび餅の中には、やわらか〜い小豆皮むきこしあんが包まれています。

『生チョコわらび』との切り替えです。

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熊谷小麦のどら焼き・桜とあずき

季節のどら焼きを変更しました。
『熊谷小麦のどら焼き・桜とあずき』

春のどら焼きです。
桜餡だけより断然美味しい、粒餡+桜餡。
お試しください。

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琥珀羹 季柚

『琥珀羹 季柚(きゆう)』
#ちょっと名前変えたよ
桜の花弁が入った春のあしらいに変わります。

表面がシャリシャリとした寒天ゼリーです。

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季節の上生菓子

2月 『春の香り』

 

『春の香り(はるのかおり)』
ねりきり製 小豆こしあん仕立て

芽吹きの力強さを感じさせてくれるほろ苦いふきのとうです。

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季節の上生菓子

2月 『初音』

『初音(はつね)』薯蕷きんとん製 小豆つぶあん仕立て

“梅にうぐいす”
春を感じる風景ですね。(見たことないですけど)

“初音”ってうぐいすの鳴き声のことなんですって。
知ってましたか?😊

詳しく知ると、本当に素敵な世界なんですよ、和菓子の世界って。
そんなところをゆる〜く伝えられたらなと思います。

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季節の上生菓子

2月 『蝋梅』

 

『蝋梅(ろうばい)』上用饅頭製 小豆皮むきこしあん仕立て

冬晴れの青空に黄色の花色が映えます。
(実は、蝋梅が梅の仲間ではないと最近知りました😅)

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季節の上生菓子

『鬼ハ外』『福ハ内』

2/1〜2/3の限定販売です。
『鬼ハ外』薯蕷きんとん製
『福ハ内』上用饅頭製

2月3日は節分です。
豆まきしますか?
殻付き落花生を撒くなんて家もあるみたいですね。(後で食べやすい)

季節を分けると書いて節分。
冬と春を分ける日を節分としたそうです。
芽生えの季節である春は、一年の始まりとされていたようです。

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喜寿のお祝い

喜寿のお祝いのご注文がありました。

紫のちゃんちゃんこです。
#わかってもらえますか
#この角度が大事
上用饅頭に、ちゃんちゃんこのねりきりを着せてます。
『七十七の祝い』

鯛のねりきり
『おめで鯛』

  1. 喜んでいただけると良いのですが。
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幸せを運ぶ琥珀糖

少しだけリニューアル
『幸せを運ぶ琥珀糖』
ライチ、桜、柚子、コーヒーの琥珀糖詰め合わせです。

かわいい缶入りの人気の琥珀糖の詰め合わせ。
#お菓子のミカタ

熊谷駅ビル ティアラ21 3階のカールヴァンでも販売してます。
販売期間はホワイトデーまでを予定してますが、変更する場合もあります。

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さくらいちご

『さくらいちご』始めます。
刻んだ桜の葉を練り込んだいちご餡で、ホワイト生チョコを包んであります。

桜餅の風味に、ちょっと苺の甘酸っぱさ。やさしいくちどけのホワイト生チョコ。
和洋の素材が織り成すやさしい春の味わいです。

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常盤饅頭

『常盤饅頭』を作りました。
ご注文のお菓子です。

表千家の初釜に使われる薯蕷饅頭です。
『ときわ』とは千年変わらぬという松の翠を指す言葉です。
白い薯蕷饅頭を割ると、中から若草色に染めた餡があらわれます。雪をかぶった松のようでもあり、雪の下の芽吹きのようにも見えます。

和菓子の世界って感じしますね😊

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